ホーム | メッセージ | メッセージ(2018年度)

メッセージ(2018年度)

 「皆さん、元気を出しなさい。・・・わたしたちは、必ずどこかの島に打ち上げられるはずです。」(使徒言行録27:25-26)
 
 ローマに向かって船出したパウロたちは、海の上でひどい暴風に見舞われました。激しい暴風は何日も何日も続き、ついに助かる望みは全く消えようとしていました。人々は絶望し、もう長い間、食事を取る気力さえ持てない状態が続いていました。しかし、そんな人たちに向かってパウロは言います。「皆さん、元気を出しなさい。わたしは神を信じています。」
 人間の目には、ついに助かる望みが全く消えてしまったように見えても、神を信じる者にはなお希望があります。どこかは分からないけれども、どこかの島に必ず打ち上げられるはずだ、という希望です。終わりの日の勝利はすでに約束されています。だから私たちは、どんなときにも元気が出せるのです。
 
(2018/9/2)


緑萌え出でる季節、キリスト教ではペンテコステ(聖霊降臨)の季節です。
2千年前、主イエスは弟子たちに約束されました。「あなたがたの上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける。そして、……地の果てに至るまで、わたしの証人となる」。
 
十字架につけられたイエスは生きておられる。その証言が、主イエスの約束どおり「地の果て」のこの日本にも伝えられ、今もなお主は霊において働きつづけておられます。
 
(2018/5/21)


今年は年度最後の週が、イエス・キリストの十字架の死を想起する「受難週」となりました。新年度はキリストの復活を記念する「イースター」から始まります。
 
死を打ち破ったキリストの復活は、いわば「死」そのものの死であり、「すべての終わり」は終わったことを告げています。「何もかもお終い」は、もうないのです。
復活の信仰は、私たちをどこからでも立ち上がらせます。
 
(2018/3/26)