礼拝のお約束
礼拝は、私たちの心と体を神さまに向ける時です。
- 礼拝が始まる前に、席に着きましょう。もしも遅刻してしまったら、他の人の邪魔にならないように、静かに入りましょう。お祈りと聖書朗読の間は、入り口のところで終わるまで待ちます。
- 席に着いたら、聖書・讃美歌・教理問答・献金を準備しましょう。大きい人は、その日の聖書の個所を読んでおきましょう。
- 前奏が始まったら、目をつぶって、静かに心を静めましょう。大きい人は、今日も神さまがみ言葉を下さるようにとお祈りしましょう。
- 讃美歌は、神さまをほめたたえる歌です。大きい声でそろって歌いましょう。
- 教理問答は、私たちと神さまのことを教えます。ゆっくり、味わって読みましょう。
- 聖書は、神さまの言葉です。朗読をしっかり聞きましょう。大きい人は、聖書を開いて、聞きましょう。
- お祈りは、先生が代表で声を出しますが、教会学校全体で神さまにささげます。みんなも手を合わせ、目を閉じて、先生の祈りに心を合わせましょう。
- お話(説教)は、私たちがどのようにして神さまに救っていただいたかを知るためのものです。座って静かに聞きましょう。
- 献金は、神さまに感謝し、神さまと人とに仕えることをお約束するためにささげます。
- 礼拝の間は、他の人の迷惑にならないように、携帯電話の電源を切るか、マナーモードにしましょう。
このように、礼拝の最初から最後まで、神さまのことを思い、神さまに喜んでいただくように、心をこめて過ごしましょう。